2017年01月13日

去年のリオオリンピック開催期間に、オリンピックに関連した本でも読もうと思いたって出会った本です。

ヒトラーのオリンピックに挑んだ若者たち: ボートに託した夢
ダニエル・ジェイムズ・ブラウン
早川書房
2014-09-25


ボートの知識はゼロですが、十分に面白かった!

30年代アメリカの生活がいかに厳しいものだったのか、また、ヒトラーがオリンピックをプロバガンダに利用していたドイツ政権がいかに厳しいものだったのかがよくわかる本でした。
貧しい暮らしの中で、必死に生きる若者たちが、ボートに夢を乗せて進んでいく姿がとても美しく描かれていて、知識が全くなくてもボート競技の素晴らしさを味わえます。

原題は「THE BOYS IN THE BOAT」。
かっこいいなぁ。

分厚い本なので多少時間がかかりますが、重厚なノンフィクションを欲している人には是非お勧めしたい作品です。

座頭魄市orejiru at 14:32│コメント(0)トラックバック(0) │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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