2016年03月06日

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【あらすじ】
2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引で出し抜いてやろうと考える。同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込み……。
【感想】
リーマンショックとはなんだったのかを簡単にでもいいので復習してから観た方がより楽しめる映画。住宅バブルの異常さにいち早く気付き、経済が破綻し、多くの国民が失業・破産して路頭に迷うことになる方へと逆張りをするという、勝っても負けても心が蝕むマネーゲーム。投資の世界に興味があるなら是非見ておくべき映画。

劇中の挿入歌で「一番大事なものが〜♪一番遠くへ行くよ〜♪」と徳永英明の「最後の言い訳」が使われていて、おっ!て不意をつかれた。英語圏の人には調べないと分からないメッセージ。

劇中ではちょいちょい役者がカメラ目線になって、観客に語りかけてくる。2014年公開の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」と同じ金融の世界を描いている上に、同じ手法というのもあって、二番煎じ感が否めないのがマイナスポイント。

投資家マイケル・バリーは現在、「水」一本に絞って投資している、というのも興味深い。エネルギーよりも重要なビジネスになるって言われてますもんね。

座頭魄市orejiru at 11:31│コメント(0)トラックバック(0)映画 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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