2015年04月18日

2015,4,12(日)
ビルボード東京でジョージ・クリントン&PARLIAMENT/FUNKADELICのライヴを観てきた。

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george clinton 06


上の写真は全盛期のもの。
あくまでファンク。痺れます。

僕は大概HIPHOPを聴いていることが多いのですが、根っこでは「ファンク」しているかどうかをとても大事にしています。

僕の好みの源流にはジョージ・クリントンがどっしり構えて佇んでいる。

今回、初めて生のジョージ・クリントンを聴けるということで、朝はいつもより早めに起きてジョギングを10kmこなしてからシャワーを浴び、ファンカデリックの音楽を聴きながら部屋の掃除をして、起きてきた息子と遊んで気持ちを整えてからライヴに臨みました。出掛けに妻からは「明日から奇抜なファッションしたくなるかもね」と言われて「いや、もう36歳になるのだから」と答えたものの、御歳73の総帥ジョージ・クリントンの奇抜なライヴに行く直前に36歳という年齢を大人の数字として出してしまった自分の子どもっぽさに思わず苦笑い。

昂る気持ちにブレーキを踏みながらビルボード東京へ向かう電車の中で、全盛期をとうに過ぎたジョージ・クリントンに今更ながら会おうとしている僕は、正しい選択をしたのだろうかという不安がよぎった。でも、そんな疑問こそ今更だよなとまた苦笑い。

ビルボードに到着して席につき、ラムチョップのローストとヒューガルデンホワイトを注文して食事を楽しみながら開演を待つ。

時間。暗転。総帥、降臨。

眼前にジョージ・クリントンがいる。

それだけで十分だった。

チケット代の元を取れた。

肝心の音に対する感想はと聞かれると、思い出しても苦笑い。ジョージ・クリントンに対して使う言葉として正しいとは思えないけれども、「ファンク」しきれていなかった。少なくとも4.12のライヴは失敗に終わったと思う。それはP-Funkの残り香だった。

それでも会えてよかった。ほんとに。

ライヴ終了後、購入したTシャツは今回のライヴTシャツではなく、PARLIAMENT全盛期のアルバムジャケットTシャツ。

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ああ、そうそう。ライヴが始まって30分くらい経過したあたりで、内田裕也が会場に入ってきた。ビールを注文してちびちび飲みながらジョージ・クリントンを眺め、15分程見たあとに退場していった。これまた随分と退散が早いなって思ってたら、ライヴが終了して会場を出ようと出口に向かうとそこに内田裕也が座ってビールを飲んでた。ずっとそこで飲んでたのか。

内田裕也75歳、ジョージ・クリントン73歳のライヴを見に行くの巻。

座頭魄市orejiru at 10:06│コメント(0)トラックバック(0)音楽 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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