2015年04月06日

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【あらすじ】
クリスマスの朝、雪に覆われた中学校の校庭で柏木卓也という14歳の生徒が転落死してしまう。彼の死によって校内にただならぬ緊張感が漂う中、転落死の現場を目にしたという者からの告発状が放たれたことによってマスコミの報道もヒートアップ。さらに、何者かの手による殺人計画の存在がささやかれ、実際に犠牲者が続出してしまう。事件を食い止めようともせず、生徒たちをも守ろうとしない教師たちを見限り、一人の女子生徒が立ち上がる。彼女は学校内裁判を開廷し、真実を暴き出そうとするが……。
【感想】
原作は未読で鑑賞しました。どうやら原作を読んだ人の感想は軒並み低評価のようですが、未読の人には一転して高評価という状態。そりゃあ2000ページもある原作を4時間で描こうとしているのですから切り捨てなければならない部分はたくさん出てきますよね。

それがいいのか悪いのかは別として、未読の僕はかなり楽しめました。中学生で起きた事件を、中学生だけで裁判を開廷して決着をつける。あらすじだけでは果たしてこんな設定で4時間の大作もつんだろうかと不安だったんですが、始まってみるとあっという間に前編がおわってました。

中学生だけで裁判って、どう考えても文化祭レベルの舞台だよなって思う人もいると思うんです。僕もそう思ってましたし。そして実際にそれはその通りではあるんですが、そんな中学生たちの舞台裏で不穏な動きを見せる大人たちに何とも説明しがたい気持ち悪さがあって。

ただ、十分楽しめたものの、前編は2時間もの尺を使った壮大な予告編と言えなくもないよなってことで、★は中途半端に7としておきました。

ギリギリまで見ないでおいてよかった。
来週公開。もやもやも1週間で済む。

座頭魄市orejiru at 15:06│コメント(0)トラックバック(0)映画 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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