2015年01月01日
2014年公開の映画から僕のBestを10本。
劇場で鑑賞出来なかった取りこぼし作品の中にも、これはと思った映画もたくさんありました。全てまとめた「2014年公開作品」のランキングです。それではカウントダウン形式で、第10位から。
【第10位】
ノア 約束の舟
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51991967.html
史上もっとも読まれた作品「聖書」に新解釈を提示する。アロノフスキー監督の見事な着地に打ちのめされました。
【第9位】
チョコレートドーナッツ
劇場未鑑賞です。
まだ差別もあからさまだった1970年代のカリフォルニアが舞台。ゲイのカップルが母親に見捨てられたダウン症の子を引き取って育てようとする実話が元になった家族愛の物語。
2014年振り返ってみると「泣ける」と説明する映画はいくつかありましたが、実際に涙を流した映画はチョコレートドーナッツだけでした。
設定はたしかにずるいと言えるんですが、多くの人に見てもらいたいなぁ。特に母親として生きている女性、父親として生きている男性には是非。
【第8位】
ブルージャスミン
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51989432.html
ケイト・ブランシェットの演技は何度でも見たくなる。アカデミー賞主演女優賞おめでとう。見ればわかるけど誰もが納得の演技でした。
【第7位】
WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51990620.html
劇場鑑賞時の感想を今読み直してみたら、映画の感想は書いていませんでした(笑)まぁとにかく林業かっこいいよ!林業最高!
【第6位】
麦子さんと
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51978120.html
吉田恵輔監督は今よりもっともっと評価されるべき。国内屈指の名監督。この映画の空気感もたまらない。
【第5位】
ダラス・バイヤーズクラブ
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51981997.html
マシューマコノヒーの役者魂たるや。
この映画の役作りのせいで鬱になってしまったそうですが、だいじょうぶでしょうかね…。インターステラーで元気な姿見れたと思ったらあれ、ダラス・バイヤーズクラブの前に撮影終わってたんですってね。
【第4位】
LEGO ムービー
劇場未鑑賞です。この作品を映画館で見なかったことが今年一番の失敗でした。子ども向け映画だと侮るなかれ。子ども向けと見せかけたとんでもない映画ですよ。
レンタルで借りて2回観て、それでも足りなかったので結局買いました。
【第3位】
ウルフ・オブ・ウォールストリート
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51979681.html
ディカプリオの演技がMr.ビーンを超えたモニュメント作品。腹抱えて笑えるんだってば。
【第2位】
インターステラー
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/52009725.html
マシューマコノヒー出演作品がこれで今年3本目。
2014年はマシューマコノヒーの年だったなぁ。
【第1位】
ある過去の行方
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51988290.html
2014年Best1映画は「ある過去の行方」でした!
正直1位から3位はどれも横並びで、どれを1位にしても良かったんですけども。それにしても他の方々の2014年Bestを覗いてみても「ある過去の行方」は全く出てこない。アスガル・ファルハーディー監督はまだ国内で鑑賞できる作品が3本しかなく、知名度もそれほどないためスルーされがち。ほんとこの監督すごいのでチェックしてほしいなぁ、なんて思いもあってこの作品が1位とさせてもらいました。
TSUTAYAでもレンタル開始してるようなので是非どうぞ。
2015年も引き続きよろしくお願いします。
劇場で鑑賞出来なかった取りこぼし作品の中にも、これはと思った映画もたくさんありました。全てまとめた「2014年公開作品」のランキングです。それではカウントダウン形式で、第10位から。
【第10位】
ノア 約束の舟
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51991967.html
史上もっとも読まれた作品「聖書」に新解釈を提示する。アロノフスキー監督の見事な着地に打ちのめされました。
【第9位】
チョコレートドーナッツ
劇場未鑑賞です。
まだ差別もあからさまだった1970年代のカリフォルニアが舞台。ゲイのカップルが母親に見捨てられたダウン症の子を引き取って育てようとする実話が元になった家族愛の物語。
2014年振り返ってみると「泣ける」と説明する映画はいくつかありましたが、実際に涙を流した映画はチョコレートドーナッツだけでした。
設定はたしかにずるいと言えるんですが、多くの人に見てもらいたいなぁ。特に母親として生きている女性、父親として生きている男性には是非。
【第8位】
ブルージャスミン
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51989432.html
ケイト・ブランシェットの演技は何度でも見たくなる。アカデミー賞主演女優賞おめでとう。見ればわかるけど誰もが納得の演技でした。
【第7位】
WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51990620.html
劇場鑑賞時の感想を今読み直してみたら、映画の感想は書いていませんでした(笑)まぁとにかく林業かっこいいよ!林業最高!
【第6位】
麦子さんと
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51978120.html
吉田恵輔監督は今よりもっともっと評価されるべき。国内屈指の名監督。この映画の空気感もたまらない。
【第5位】
ダラス・バイヤーズクラブ
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51981997.html
マシューマコノヒーの役者魂たるや。
この映画の役作りのせいで鬱になってしまったそうですが、だいじょうぶでしょうかね…。インターステラーで元気な姿見れたと思ったらあれ、ダラス・バイヤーズクラブの前に撮影終わってたんですってね。
【第4位】
LEGO ムービー
劇場未鑑賞です。この作品を映画館で見なかったことが今年一番の失敗でした。子ども向け映画だと侮るなかれ。子ども向けと見せかけたとんでもない映画ですよ。
レンタルで借りて2回観て、それでも足りなかったので結局買いました。
クリス・プラット
ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2014-08-02
【第3位】
ウルフ・オブ・ウォールストリート
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51979681.html
ディカプリオの演技がMr.ビーンを超えたモニュメント作品。腹抱えて笑えるんだってば。
【第2位】
インターステラー
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/52009725.html
マシューマコノヒー出演作品がこれで今年3本目。
2014年はマシューマコノヒーの年だったなぁ。
【第1位】
ある過去の行方
劇場鑑賞時の感想はこちら
http://takushi.blog.jp/archives/51988290.html
2014年Best1映画は「ある過去の行方」でした!
正直1位から3位はどれも横並びで、どれを1位にしても良かったんですけども。それにしても他の方々の2014年Bestを覗いてみても「ある過去の行方」は全く出てこない。アスガル・ファルハーディー監督はまだ国内で鑑賞できる作品が3本しかなく、知名度もそれほどないためスルーされがち。ほんとこの監督すごいのでチェックしてほしいなぁ、なんて思いもあってこの作品が1位とさせてもらいました。
TSUTAYAでもレンタル開始してるようなので是非どうぞ。
2015年も引き続きよろしくお願いします。