2013年08月27日

仕事柄平日の日中ほとんどを車の中で過ごしています。
外回りの時間が多い人にとってポッドキャストは最高の相棒となります。
定期購読している番組も積もり積もって今では1週間で25時間を費やしている状態となりました。

そんなわたしがオススメする時間がない人でもこれだけは聴いておけ!なポッドキャスト7番組を紹介します。

1,鈴木敏夫のジブリ汗まみれ
podcast

もしもポッドキャストを1番組しか聴く事ができないと制限されたなら多分これを選びます。
ジブリファンはもちろん、金曜ロードショーで流れたら見る程度の人にもオススメ!
プロデューサー鈴木敏夫がジブリの情報を配信しているのですが、ジブリの裏側を惜しみなくさらけ出してくれます。しかもエピソードがどれもこれもほんとにおもしろい!

例えば最近は「風立ちぬ」にまつわるエピソードがメインですが、今年11月23日に公開が決まった高畑勲14年振り「かぐや姫の物語」は8年前から着手していたそうです。かぐや姫が決まったあとに宮崎駿の「風立ちぬ」が決まったのですが、そこで「風立ちぬ」を手伝ってもらおうと腕のある技術者に宮さんは声を掛けました。しかしみんなこぞって高畑勲と仕事がしたい!と宮さんより高畑勲を選んだそうです。宮さんはしょんぼりしてたそうです(笑)
高畑勲はジブリ内でも憧れの人で、みんな高畑勲と仕事をしたがって勝手に人が集まるそうです。
高畑勲は宮さんの先輩なので宮さんもいじけるしかなかったのだとか。

また、「風立ちぬ」でのキスシーンについても、ついに宮崎駿がキスシーンを描いた!と騒がれ、インタビューでも各局から聞かれていて、その際に宮崎駿は「鈴木敏夫が描け描けうるさくて俺は描きたくなかったんだけど仕方なく描いた」と答えているのですが、鈴木敏夫は「描けといったのは堀越二郎を描けといっただけでキスシーンを描けとは言ってない。宮さんはいつもそう。こどもなんだよね、ほんとは描きたいくせに、今までもずっとあの人描きたかったんだよ」と。

他にも主人公の似顔絵の話。宮崎駿監督は主人公の似顔絵を描くとき必ず2種類の似顔絵を作るそうです。面長の顔と横長の顔。そしてジブリ内をみんなに聞いて回るそうです。どっちの顔がいい?毎回選ばれるのは面長の顔。それで今までずっと面長の顔ばかりだった。でもほんとはずっと宮さん横長の顔を選んでほしかったんですって。自分が横長だから(笑)

などなど、こういった話ばかりが続きます。上記のエピソードは8/23配信分。


2,爆笑問題カーボーイ
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優秀なハガキ職人が集まる番組ってどこだと思いますか?
伊集院光の深夜の馬鹿力という声が多いかもしれません。
わたしもそう思っていましたが、最近腹を抱えて笑うのが多いのは爆笑問題カーボーイになりつつあります。
おもろい奴が爆笑問題のもとに集まってきている感があります。
もっとも、大体おもろい奴はどっちも聴いているんでしょうけどね。
これだけは断言できますが、おもろい奴はいまもむかしもこれからもラジオ(ポッドキャスト)にずーっと張りついています。
わたしはまだ採用されておりません。

がんばります。

最近腹を抱えて笑ってないなーと感じたら、ラジオで早めの治療を。


3,ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル
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はじめはライムスターファンとして聴きはじめましたが、ヒップホップにあまり寄っていません。
宇多丸さんは元がひきこもりニート側の人間なのでアニメネタやアイドルネタもばっちりこなしていきます。
必聴すべきはムービーウォッチメンのコーナー。
映画の知識も豊富で考察が鋭いです。
この際ライムスターの曲は聴かなくてもいいからこれだけは聴いておけ!と。

宇多丸さんのしゃべりが耳に合うようなら次は第三会議室に集合!


4,文化系トークラジオLife
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サブカルチャー分析を通じた社会時評がテーマのトーク番組。
サブカル代表ヅラした面々のしゃべり方にちょいちょいイラッとしながら聴くのがポイントです。
「これだから文化系は——」とツッコミをいれられるよう脇を甘くしながら討論してくれていますので朝まで生テレビにツッコミをいれるよりも随分と敷居が低いあれな感じを楽しんでみてください。

なんだかバカにしたような書き方になっちゃいましたが、毎回必ず耳を傾けてるわたしはやっぱりこの番組が大好きなわけです。


5,世界一周チラ見の世界史
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今回紹介する中では最も歴史の浅い番組。現在15回。

ここは、世界のどこかにある学校。
今日もここで、ゆる〜く世界史の授業が行なわれていました。

から始まる授業はほんとにゆる〜く展開してくれて心地いい。
ゆる〜い世界史はゆる〜く脱線したりなんかしていくんだけど、意外と抑えておきたいところは抑えてくれるので勉強になる。
今のところマイナーな国を取り上げてくれているので発見がたくさんあってオススメ。


6,麻木久仁子の週刊「ほんなび」
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書評ブログは多いのに書評ポッドキャストはあまりない。
他に「新刊ラジオ」という番組もありますが少しビジネス臭がするので断然こちらをオススメします。

本好きとしてポッドキャストで聴ける書評ものということで挙げましたが、万人受けするレベルのテーマが本のポッドキャストは現在まだ見当たらないというのが本音。(フォローしておきますがこの番組おもしろいですよ)
ビブリオバトル形式でポッドキャスト配信してくれる番組あったらいいのにな。
これは熱量の問題で、宇多丸さんの映画批評くらいあつ〜く語るからこそ、わかったわかった!そんな推すならじゃ〜見るよ!と折れるわけで。本を語るときも少々粗くてけっこう、あつ〜く推されたいんですよ。

さいごにもう一回フォローしときますけど、この番組は毎回ゲストが好きな本を紹介してくれるので面白いですよ。


7,バイリンガルニュース
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一般人のマイケルとマミによるバイリンガルニュース。
収録はマイケルんち(阿佐ヶ谷)
バイリンガルなふたりが独自に選んだニュースをピックアップし日本語英語ミックスしてお届けする番組。
ニュースのチョイスもナイスだし、なによりもマミが超ラブリー。
帰国子女でもないのに発音いいのはハーフとばっか付き合ってるから。マジギャル。
脳内であびる優に変換してリスニング。でもマミ恥ずかしがり屋だから写真アップしてくんない。

どんくらい面白いかってわかりやすい事件をひとつ挙げると、爆笑問題太田が好きで聴いていて、この間ついに爆笑問題カーボーイに呼ばれちゃったくらい。
ギャル臭の中にもニュースに対する意見がしっかりしていて頭の良さが滲み出てます。
英語を覚える気はいまのところないけれども、マミのボイスは毎週聴いてしまう番組です。



以上、1週間で25時間費やしているわたしからのオススメ7番組でした。
ほとんど王道になってしまいましたが、やはり王道は聴きやすいのでまずはこれらを聴いてみて、それからポッドキャストの深みにはまっていってほしいと思います。
そしておもしろい番組見つけたら是非教えてください!


座頭魄市orejiru at 16:39│コメント(0)トラックバック(0)音楽 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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