2011年06月24日

量子力学界の奇妙な物語
二重スリット実験の解説
すご〜く分かりやすく、とても面白いので紹介





人間は原子レベルで同じ物質で出来てる
人間だけじゃなく、
植物も、鳥も、虫も
全て原子レベルでは同じ物質



じゃあ“個性”ってなんだろうってふと疑問に思う



二重スリット実験でわかった事は
粒子に監視をいれると論理的な動きをするという事
粒子には“意思”があって、監視下では論理を重視するわけだ



つまり“個性”とは
監視の“質”と“量”に帰属する



例えば軍隊
軍の監視下で兵隊は訓練され、やがて規律正しい兵隊が完成する
それでも“個性”が残るのは過去の監視の質と量に依存するから

例えば双子
双子は時同じく産まれ、親から同じ“質”と“量”の監視下に育てられる
双子はさも不思議な力で結ばれているように語られるけど、
これで説明がつく

他にオオカミに育てられたこどもの逸話もある
※信憑性に欠けますが アマラとカマラ参照



粒子は監視が入らない場合に“波”となった
監視のない世界で“自然体”であった

僕はこの二重スリット実験を通じて納得した
だからだ
画家であったり陶芸家であったりその道の筋達が
その道を極めるため山などに蘢る理由
“自然体”での作品を生む方法なのだ

その身監視より遠きにおき、
その身粒子の波となり自然となる
それが自然の産物だからこそ僕らの胸を打つ



納得した




余談だけど粒子に意思があると仮定するなら、それを制御しながら力を手に入れようなんておこがましいと思った。原子力発電なんて。仮説が正しくて、それが真理ならば、もう原子力なんてやめたほうがいい。踏み込んではいけない領域なんじゃないかなって思った。

例えるなら僕が箱の中に閉じ込められ、
そこに自転車が置いてあって
ずっとペダル漕いで発電しろよwww
みたいな状態でしょ。
そりゃ監視されてるうちは漕ぎ続けるけど
外界で災害があって、監視の目がなくなったら
ひゃっはーーー!!って暴動おこしちゃうよね

ちょっとふざけた言い方だけど
粒子に意思があると仮定するなら
可能性はあるなと思った。


座頭魄市orejiru at 22:44│コメント(0)トラックバック(0)真理 │ このエントリーをはてなブックマークに追加

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