2012年11月

2012年11月29日

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2012年もまもなく終了ですね
12月にもなると仕事もプライベートも
年末に向けて加速していきますので
このあたりが決算時でしょうか

というわけで今年を振り返ってみての
2012年 心のベスト10第1位です。



全3部門【映画】【音楽】【本】

【映画】私が、生きる肌

ペドロ・アルモドバル監督といえばオール・アバウト・マイ・マザー
母性に焦点をあて、母の強さの源「許すこと」を描き、
女性賛美映画の金字塔となった作品
この監督の描く女性像は他作品でも芸術性が高く必見です。

私が、生きる肌ですが

予備知識0で鑑賞をオススメします

私が、生きる肌 [DVD]
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【音楽】Kendrick Lamar(HipHop)

無料で音源を放流し続けていた彼について
耳の肥えたリスナーの間では2010年あたりからじわじわやばい奴出てきたと噂だったらしいけれど、自分の耳に届いたのは今年。2012年が一応正式なデビューという事で、10月にCD出ました。
こいつ、まじでやばい。いかれてやがる。個人的にはkanyeのcollege dropout級の衝撃でした

メランコリックでありながら
JAZZ臭満ちた音の中立ちながら
キレあるフロウで攻めてきます

Good Kid M.a.a.D CityGood Kid M.a.a.D City
アーティスト:Kendrick Lamar
販売元:Aftermath
(2012-10-22)
販売元:Amazon.co.jp




College Dropout
College Dropout


ところでLady Gagaと作った曲をアルバムに入れなかったんですけど。Lady Gagaとの楽曲入れればLady Gagaファンの耳に届けられるけども、Lady Gagaと曲作ったよーって宣伝後、あの曲いらねーわw でファンもアンチも同時に振り向かすっていうね。炎上マーケティング狙ったでしょ。真偽はわかりませんけど。




【本】隣の家の少女

あまり本読めてなかったなぁ…
この本を第1位に挙げるなんてほんとに恥ずかしい人間ですね
本棚にも置いておきたくない本なんですよ
どうかしてるよほんと

amazonのレビューでもざっと読んでやってください
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)
隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)





+1【BEER】アンカー

正確には今年もアンカーを超えるビールに出会えませんでした。
[アメリカお土産]アンカースチームビール 12本セット(アメリカ土産・海外土産)
[アメリカお土産]アンカースチームビール 12本セット(アメリカ土産・海外土産)


“麦のワイン”と評されるこのビールは他のビールとは比べる事の出来ない
唯一無二の味を出す事に成功しています。
それもそのはず、スチーム製法で作られるビールはこのアンカー以外ありません。
アンカー社の社訓は「小さい事はいい事だ」
大量生産可能な製法に逃げず、スチーム製法にこだわり続ける理由を是非喉で味わってみてほしい

世界中のビール評論家が
“アンカーを見つけたら迷わず全て買い占めろ”
と絶賛するアンカービール

とはいってもビールはビールの味でしょ?と思ったあなた



あなたにこそ、このビールはふさわしい


座頭魄市orejiru at 20:01│コメント(0)トラックバック(0)映画 | 音楽 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年11月21日

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わたしの目の前で起こった事をありのまま話すよ続きを読む

座頭魄市orejiru at 17:09│コメント(0)トラックバック(0) | 雑記 | このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年11月19日

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人それぞれ心に刺さる名言はちがいます
多くの場合それは偉人の言葉でしょう

偉人の言葉は素晴らしい言葉ばかりですが、わたしが大切にしている名言は偉人による言葉ではありません。友人達との何気ない会話や古いアルバムの中。それらはインターネットをひらいても何処にも見つからない言葉です。それらはわたしが死ぬまえにきっと思い出す言葉ばかりで、こんなにも素晴らしい名言が人知れず存在するのは勿体ない、と、ここに残しておく事にしました。





死ぬまえに思い出す名言.1


「おんなはトイレットペーパー使いすぎるんだよ…」


友人が長年連れ添った彼女と別れた際の、別れの理由です。

彼女と同棲をはじめた途端、一人暮らしとは別次元にトイレットペーパーが減っていく日常に耐えきれなくなったのだそうです。

こんなにもけつの穴がちっさい男がいると言う事実に嗚咽が漏れます。





死ぬまえに思い出す名言.2


「カフェモカでいい? じゃあ2つください」


19歳のまだ学生だった頃、友人もわたしも仕送りで生活をしていました。
お互い月末に仕送りが入るのですが、まだ親元を離れたばかりのわたし達は資金繰りが下手で月の半ばにもなるとお金はほとんど残っていませんでした。わたしはとっくに底をつきてしまい困りながらも友人と会う約束があったので下北沢で会いました。その友人も既に残金1000円しかない状態。仕送りが入るまで10日間、という状態だったのですが、友人は迷う事なくスタバにはいってこの台詞。

将来大物になると確信した台詞です。
結局その後の彼は、彼を心配する周囲の好意に甘え続け食べ物には困らなかったそうです。

わたしは餃子の王将で無銭飲食でやり過ごしました。
餃子の王将は「お金持ってません。おなかすきました。助けてください」と言うと
皿洗い一時間でご飯を無料にしてくれるチェーン店です。全店でOKかは知りません。
でも数店舗で試して何処でもOKでした。
学生のみなさん 参考までに




死ぬまえに思い出す名言.3


「だれよ〜当たってたわ〜そんな気したんだよ〜」


一時期友人とLOTO6を毎週買ってたんですが、たまたま忙しくて買いに行けなかった週があったんですよ。その買えなかった週の発表された数字を見ての一言です。

本当に当てるよりも難しいまさにミラクル




死ぬまえに思い出す名言.4


「ずっとあなたが好きでした」


高校の卒業文集に卒業生全員の一言が掲載されています。
友人の一言なのですが、不特定多数にむけたこの言葉を使った彼のテクニックに完敗です。
彼のこの卒業にむけての一言によって、いったい何人の女性が騙されてるんだろうか、想像するたびに震えます。日常の中で常に伏線を張ることを意識し、伏線回収の瞬間をじっと待つ。これ何気に大事なんっすよ。




死ぬまえに思い出す名言.5


「運転手さん!GO TO HEAVEN」


20代半ばに友人3人とタイ旅行に行きました。昼間から遊びまくり、飲みまくって夜になり、まだ遊び足りない友人は何処か行こうとわたし達仲間を誘います。しかしお金も底をつき、ホテルで休みたい私たちは彼を説得しようとします。そもそも彼は一番お金がなく、財布には1バーツも入っていない状態です。そこでタイミング良くTAXIが私たちの前に止まりました。そのTAXIのタイミングの良さにすっかり機嫌良くなった彼は風をきって乗り込みました。いやいやいや、金持ってないやん。うちらホテル戻るよ!と彼に伝えましたが、彼はいままで見たこともないようなステキな笑顔でうなずき一言「今日は死ぬのにもってこいの日だな!」…そこでこの台詞です。「運転手さん!GO TO HEAVENー!!」
タイの運転手さんもノリが良く、OKOK!!と言って猛スピードで発信しました。
ガチの無賃乗車です。彼の財布、わたしが預かってましたから。

その日彼は戻ってきませんでした。
朝になってやっと、やつれた顔で倒れるように帰ってきました。
なんかいろいろあったそうです。




死ぬまえに思い出す名言.6


「俺の夢はさ、ディズニーランドより大きな遊園地作ることなんだ」


学生時代、誰もが通る道としてねずみ講に飲み込まれるという通過儀式がありますが、わたしもその通過儀式に招待をされました。六本木のクラブでそのねずみ講の超大物がパーティをするらしく、ねずみ講の中の人がマジで熱いから行くべき!しかもお前のような一般人を相手にしてくれるんだと、お前のようなクソみたいな人間がその大物に会えるチャンスなんて一度きりなんだと、熱弁をふるうものですから、会ってみたくなりました。

VIPルームに通され、紹介されたのは高級スーツに身を包み、高級そうな金ものをジャラジャラつけた茶髪のただのデブでした。なるほどたしかに胸熱。

挨拶もないままにそのデブは「きみ、夢ある?」と大物ならではの雑な質問を投げてよこしました。どうアンサー返そうか、と一拍置いたところでこの台詞です。

素晴らしい 
もう叶ってますやん。頭の中遊園地ですやん。
おかげで入らずにすみました。




死ぬまえに思い出す名言.7


「T子さんの分も〜らいっ!」


中学は給食でした。給食は班ごとに席を向かい合わせにしてグループで食べます。
班の中に休みの人がいれば、その人の分はグループ内で消化するのがルールでした。
その日は友人の大好きな給食のメニューで“さばの味噌煮ホイル巻き”でした。
彼は喜びました。なぜなら彼の班には登校拒否気味の女の子がいたのです。
その子の分も食べられる喜びを思うと当然でしょう。「T子さんの分も〜らいっ!」

しかしT子さん、その日勇気をもって学校に久しぶりに登校した日でした。
あろう事か4時限も同じ班として、すぐ傍で彼女の存在を認識しつつも、あるいは並んで給食当番から配給をしてもらう時にT子さんは隣だったにも関わらずです。この言葉を大声で叫んだ彼の罪の重さを考えると、死ぬ前にどうしても思い出してしまいます。

ちなみに叫んですぐに登校した彼女の存在を思い出した彼は言葉の最後を「うそだよ〜ん」で締めくくりました。いえ、アウトですわ。

T子さんは翌日からまた不登校になりました。




以上、7つの名言でした。


座頭魄市orejiru at 00:43│コメント(0)トラックバック(0)真理  | このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年11月14日

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3歳〜6歳の子供43人を対象にテストを行なった。子供たちは「コピーマシン」を見せられ、これはどんなものも正確にコピーできるものだと説明され、いろいろなものがコピーされることを見せられた。

興味深いことに、オモチャを「コピー」してみせると、子供たちは「コピーされた」方のオモチャを好み、62%がそちらを選ぶという結果が出た。

しかしHood氏とBloom氏はここでやめなかった。両氏は子供たちの多くに、「愛着対象」を持ってきてもらったのだ。お気に入りの毛布や動物のぬいぐるみといったものだ(筆者も、5歳のときにぬいぐるみのペンギン「ジョニー」を失ってしまったことをまだ覚えている。あれは悲しかった)。

そして両氏は、その愛着対象を「コピー」してあげようと子供たちに申し出た。4人の子供はこれを断わり、その邪悪な装置にお気に入りの毛布を近づけさせようともしなかった。愛着対象のコピーを許した子供たちも、そのほとんどが、コピーされた対象を、同じ価値を持ったものとして見ることは拒絶した。

コピーされたものは「ニセモノの毛布」であり、「模造品のぬいぐるみ」だった。いくら「同じもの」として説明されても、彼らは本能的に、コピーされたものは同じではないと確信していた。それは、それまでの歴史や絆、愛着が欠けている「ニセモノ」だった。

引用元:WIRED



部屋に8匹の猿を入れます。 部屋の中央にははしごが設置されています。 そのはしごに登ると天井から吊るされたバナナを取れるようになっています。

猿がはしごを登ろうとすると、全ての猿に氷水が降り注ぎます。 しばらくすると、猿達は氷水をかけられたくないので、はしごを登る猿を攻撃するようになります。 その後、どの猿もはしごを登ろうとしなくなります。

元々いた8匹のうちの一匹を新しい猿に置き換えます。 新しく来た猿は、はしごとバナナを見ます。 何故、他の猿達がバナナを取りにいかないのかと不思議に思いつつも、新参者の猿はハシゴを登ろうとします。 すると、他の猿達はその新参者の猿をフルボッコにします。 新参者の猿は何故ボコボコにされたのかはわかりませんが、梯子を登ろうとするのをあきらめます。

元々いた8匹のうち、さらにもう一匹を新しい猿に置き換えます。 新参者の猿はハシゴを登ろうとしてボコボコにされます。 以前ボコボコにされた新参者だった猿も他の皆がやっているため、今回の猿をボコボコにする行為に加担します。 しかし、何故はしごに登ろうとする猿を攻撃しなくてはならないのかは全くわかっていません。

元々いた8匹の猿を一匹ずつ置き換えます。 元々いた全ての猿は部屋にいなくなっています。 今、部屋に居る猿は氷水を浴びせられたことがありません。 また、はしごに登ろうとする猿もいません。 全ての猿は、はしごに登ろうとする猿を狂ったようにボコボコにします。 しかし、何故そうしているのかは誰も見当がつきません。

引用元:Geekなぺーじ



座頭魄市orejiru at 20:38│コメント(0)トラックバック(0)真理  | このエントリーをはてなブックマークに追加

2012年11月12日

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二十歳の夏

某ブランドのデザイナーさんと知り合いました。
彼女は自分のちょうど一回り(12年)上で、いろいろ教えてくれた人です。
都内のおいしい飲み屋、仕事の事、恋愛の事。どの話も大人の女性の立場から語られるそれらはとても刺激的な内容で、今でも大事にしているものばかりです。

彼女は既婚者でした。

左手の結婚指輪はふてぶてしい態度すら感じる自作品。
ブランドを手掛けている彼女はデザインセンスに長けていましたので、精神ちょっと病んでしまってるそこら中のさばる女子力高いくそ野郎とはわけが違って素敵でした。
その左手に少しばかりのジェラシーを感じつつ酌み交わすアルコールが、わたしを少しづつ成長させてくれたのです。


二十歳の冬

年を越した冬、渋谷の酒場で再会した彼女が持つグラスに違和感がありました。
注視してみると、指輪のデザインが違っていました。
躊躇しましたが、結局尋ねる事にしました。彼女の結婚観をそこで知りました。


彼女の考える結婚は“一年契約”


『わたしはね、これから“一年間はあなたを愛せる”という誓いしかできないし、したくないの。男はすぐに永遠を口にするでしょ、たくちゃんもそうね。でもね、永遠ほど短いものもないんだよ。今はわからないだろうけど。うふふ』

そういって笑う彼女をわたしは理解出来ずにいました。

『この間一年の契約が終了したの。それで話し合うの、またこれから一年一緒にいたいかどうか。お互いがもう一年一緒にいようって思えたから、またあたらしい指輪作ったんだぁ。古い指輪は専用のショーケースを作ってね、そこに並べて部屋に飾ってるんだよ。』



なんだそれ。永遠を誓えないなんて。一年だけしか誓えないなんて。そんなもの。
静かに、吐き捨てるように、そう感じたのを覚えています。


二十六歳の春

わたしは結婚をしました。

永遠の愛を誓いました

永遠に変わらない結婚指輪をはめました


三十二歳の冬

あなたの年齢にやっと追いつきました

あなたの年齢に追いついて、あなたの言葉を奥歯で噛み締めます。
変わりますね。
自分のまま、なのにどんどん変わりますね。

今あなたはどうしているのでしょうか
指輪のショーケースにはたくさんの自分の作品が並んでいるのでしょうか


『なにかつらい事でもあったの?』

あなたは聞いてくれるでしょう
いいえ、あなたと交わしたアルコールと会話が愛おしくなっただけです

座頭魄市orejiru at 01:18│コメント(0)トラックバック(0)雑記  | このエントリーをはてなブックマークに追加
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