2012年04月

2012年04月04日

“火事と喧嘩は江戸の華”

この江戸の言葉、鯔背な言葉だねぇ
日本人で良かったよ。


江戸と言ったら火事、火事と言ったら江戸と言われるほど江戸時代には火事が頻発していたそうで、調べてみると、1601ー1867年の267年間に、江戸では49回もの大火が発生したんだって‼
(同267年間で京都9回、大阪6回)

大火以外の火事も含めれば267年間で1798回‼
1601年からの100年間で269回
1701年からの100年間で541回
1801年から1867年までの67年間で986回‼

ところで“火事と喧嘩は江戸の華”
頻発する火事、そして喧嘩っぱやい江戸の庶民を粋として表した言葉かと言うとそうではないみたいなんだ。

火事に火消しは必要
最初は大名が用意した“大名火消し”が消防団として存在していた。

それから武家が用意した“武家火消し”が登場したんだ。

でもあまりに火事が多いし、武家火消しは庶民より武家を優先するもんだから庶民が耐え兼ねて自治体として“町火消し”を作った。


それから火事が発生すると、武家火消しが出動し、町火消しが出動し、火事場で2つの消防団が鉢合わせになるんだ。どちらの団体も火消しの段取りがあって、どちらの段取りでいくか口論になり、やがて大喧嘩に発展したんだ。互いに“火消し”という仕事に誇りと美学があり、それは譲れないものだった。互い対抗意識のぶつかり合いは、火事場では必ずみられる名物となったんだって。

“火事と喧嘩は江戸の華”

美しいと思わない?

敵も味方もない
正義も悪もない

火を消したい
被害を食い止めたい
命を救いたい

目的はひとつ。目の前の火をただ消すだけ。やる事はひとつ。ただ火を消すだけ。


そうそう、ところでなんでこんなにも火事が多かったんだろう。それはね、火事場泥棒が多かったから。
自己保身のために放火して
自己保身のために他人を犠牲にする
そんな奴らがいつの時代もいる。

賢人は言った。

自己保身に走ると輝きを失う

ブルジョワ達よ。
高級食材はやっぱ旨いのか?
おら知らねー
先日よぉ、隣に美人な奥さんが引っ越してきたんだ。醤油がきれたから醤油もらった。うめぇなぁもう。


座頭魄市orejiru at 12:59│コメント(0)トラックバック(0)雑記  | このエントリーをはてなブックマークに追加
最新記事
記事検索